一橋セミナー

学力のそろった仲間たちと刺激しあって学べる6人制教室。

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公立高校合格を目指して

公立高校合格を目指して

生徒は私たちの覚悟に敏感です。

生徒は私たちの覚悟に敏感です。

中学生部門の概要

中学生部門では学習の目的に合わせた3つのコースをご用意しています。そして各コースは、学力別でさらに複数のクラスに細分化しています。自分だけがまったくついていけないとか、逆に自分だけがすぐに出来てしまって暇だといった学習に適さない状況が極力ないようにしています。
一人ひとりに合った最高の環境を作っていきたいからです。そうすることで、私たちはおいてきぼりを作りません。

授業はまずは「前回の復習」から始まります。クラスに合わせた復習テストで理解度を把握します。そして、学校の先取りをするカリキュラムをくんでいます。
せっかくの6人制ですから、「一言も言葉を発しない生徒」を作らないように意識した授業をしています。講師が一人ひとりのノートの取り方にまで目を届けています。
もちろん毎週宿題が出されます。家庭学習用独自教材「いえもん」による復習主体の宿題を出し知識の定着を図ります。

基礎学力の定着を目指して

基礎学力を身につける為のコースです。
学校教科書の内容を徹底的に理解する事で基礎学力を養成します。学力の養成には自宅学習も欠かせない要素です。塾と自宅で教科書内容と相対した問題集の反復学習で基礎を学んでいきます。
基礎学力の向上は内申点のアップにも繋がり、新入試制度下では非常に有効な受験準備になります。学力の向上に伴い上級コースへの昇級も可能です。

精選問題演習で応用力を養成

一定の基礎学力があり、より学力を伸ばしたい生徒のためのコースです。
教科書の学習レベルを超えた教本を主教材として応用力を養成します。 副教材として教科書準拠問題集を使用し基本問題の確認、基礎知識の整理を実施します。 英語の長文問題、数学の融合、総合問題の演習で柔軟な思考力、的確な論理的思考力を養成します。

ハイレベル演習で究極まで力を伸ばす

難関国私立校を目指す生徒に特化したコースです。
難関校の入試問題は高校での学習範囲も含んだ非常に高度なものになります。そのため3年生の9月には中学3年間の全学習内容を修了させ、10月からは入試本番を見据えた過去の出題傾向の分析、問題予想、対策問題をこなしていく事で入試本番に備えます。

どこにも負けない定期テスト対策授業

内申点UP ➡ 志望校合格への近道

公立入試において、内申点は必要不可欠なものです。
また、私立高校においても内申点で合否が決まる学校が多数あります。
一橋セミナーでは通常期および各期講習会で真の学力アップを目指す授業を実施し、定期テスト対策期間は学校の成績向上に全力を注ぎます!

現在の高校入試における
内申点の比重の概要はこちら

内申点比重の概要はこちら

★定期テスト対策期間では「学校のワーク」チェックも実施。提出物管理もします。
★学校の授業ノート・配布プリントを使って「出題傾向」を徹底研究!出題を予測した授業を実施!万全の対策をします!

プラス1(ワン)特訓 
〜まずワンランク上へ〜

プラス1(ワン)特訓とは、生徒一人ひとりをまず1ランク上に導くために行う、特別無料特訓のことです。 家庭連絡で相談しながら、時期に合わせて、必要に応じて行っていきます。 例えば、中学校に入学したばかりの1年生の春には、学校のワークをどうやって勉強していけばいいのかを指導します。 定期テストで結果が出ずに苦しんでいる中学生には、テスト前に苦手科目の重点演習授業をします。 あるいは受験を意識し出した中学2年生に、入試でよくでる1次関数の応用演習をすることもあります。 受験が近づいてきた中学3年生には、合格するために何の科目で何点あげないといけないかを考えて、入試過去問の指導をしたりもします。
全ての生徒を今より一歩先へ導くために、かゆいところに手が届くフォロー体制を実現するのが、プラス1(ワン)特訓です。

一橋セミナーの講習会

春・夏・冬の学校のお休み期間中には講習会があります。集中して復習を行うことをねらいとした講座ですから、塾生のみなさまには必修とさせていただいております。 日程は、ホームページや年間予定表でご確認いただけますが、学校行事等により校舎によって異なる場合があります。詳しくはお近くの校舎までお問合せ下さい。
詳しくは「講習会ページ」をご覧ください。

3年生の年間スケジュール

スケジュール表

毎国による徹底した国語指導

国語力を養うことで他教科に対する理解力も格段に深まります。
そこで一橋セミナーでは毎週国語道場(毎国)を実施しています。
毎国ではルールに従って毎週国語の演習をしてもらいます。
国語の選択に関係なく全員必修の宿題です。
毎週行なわれる読解演習・音読・短文作成・要約で総合的な国語力の向上を目指します。

ノートの取り方指導

「6人制」の授業では、板書をしながら新しいことを説明していきます。その際、私たちは、一人一人のノートまで目を配っています。きちんと写せているのか。書くスピードや色使いは適切か。途中式を正しく書けているのか。ノートの取り方を見ればその子の理解度が分かります。

板書を写してもらったノートは、家庭学習のときに重要な役割を果たします。自分が理解しきれていないところをノートで見返す。宿題をするときに大いに参考にする。板書ノートは、生徒一人ひとりの「オリジナルの参考書」になるのです。

ノートを取る技術は、将来の勉強にも役立ちます。高校や大学では、自主的にノートを作っていかなければなりません。誰も親切に助けてはくれないのです。
ですから、先生がホワイトボードに書いたことだけでなく、口頭で伝える内容もノートに取れるようになれれば理想的です。

「さすが一橋セミナーの生徒だね」と言われるようなノートを全員がとれるように指導を続けています。

内申点の比重

東京都都立入試内申比重(概要)

学力検査点は入試得点を700点に換算し、また調査書点は換算内申を300点に換算。この合計点で選抜が行われます。
このように入試選抜において、学力検査だけでなく内申(3割)も重要となります。

千葉県県立入試内申比重(概要)

入試における学力検査・中学3年間の内申・調査書等に記載された加点項目・各高校で設定した学校設定検査を得点(数値)化し各資料の得点を合計した「総得点」に基づき総合的に判断します。

例)
K=1 加点項目12点 面接(学校設定検査)18点における高校(傾斜配点なし)
500点(学力検査)+135点×1(評定)+12点(加点)+18点(面接)=665点満点(総得点)
※原則、総得点が高い順に合格を決定する。

私立推薦入試

単願推薦・併願推薦・併願優遇においては中学校の成績を重視した選抜を多く行う学校があります。
また、推薦の基準に関しては各高校で異なります。ただ、推薦であっても上位校・各高校の最上位コースの入試では学力検査の結果で合否を決定する学校が多いです。

授業料金

月額基本授業料

学年 月謝授業料 授業時間 クラス人数
1年生 14,300円 80分x週2回(必修英数プラス毎国) 6人
2年生 16,500円 80分x週2回(必修英数プラス毎国) 6人
3年生 18,700円 80分x週2回(必修英数プラス毎国) 6人

※ 金額には全て消費税が含まれております。

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