一橋セミナー

学力のそろった仲間たちと刺激しあって学べる6人制教室。

こだわり

6人制にこだわる理由

どうすれば生徒に最良の授業が出来るのか?悩んだ末の答えが学力別クラス編成の「6人制」でした。
教える我々の目が行き届く最大人数。教わるみんなが同じ学力の仲間と競い合える最少人数。

先生はホワイトボードに板書しながら、6人それぞれに語りかけます。自分と同じ学力の仲間が活発に発言します。刺激になります。一人の置いてきぼりも作りたくないので、全員の理解度を確認しながら進めます。個別指導のきめ細やかさと、集団指導の競争心。6人制では両方を実現できます!

ただし、6人制の先生には、高度なスキルと多大なエネルギーが必要です。だからこそ、頑張って頑張って理想の授業が出来たときの充実感は何物にも代えがたいです。

生徒にも先生にも理想のカタチ。それが「6人制」です。

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6人制にこだわる理由
小学生基本科への想い

小学生基本科への想い

中学受験をしない生徒にも塾が必要ではないのか。40年以上前、私たちは問題提起をしました。

公立中学校から高校受験をしていくうえで、欠かすことが出来ない能力は何か?それは基本の力だと思いました。毎日机に向かうことが出来る学習習慣。漢字の読み書き。算数の計算力。文章を読み、そして書く力。これら全てが中学校での学力向上を決定付ける要素です。

小学生のうちから学習習慣と基礎学力をつけていく。勉強の楽しさを体感していく。6人で「がんばる感動」を共有していく。それが私たちの想いの結晶である一橋セミナーの基本科です。

公立中学校で伸びる生徒を育てたい!
この想いで40年以上、小学生基本科を運営し続けています。

公立第一志望高校に合格するために

第一志望高校に合格するために必要なものは何でしょうか。それは内申点と受験実力(入試本番の得点力)です。

充分な内申点を取るためには、定期テストでの得点が必要です。私たちの定期テスト対策は、中学校ごとの過去問を徹底研究しています。中学校ごとのポイントを伝える授業と対策プリントでとことんまで準備をします。受験実力を付けるために、季節ごとの講習会でそれまでの復習を繰り返します。どうしても時間とともに忘れていってしまう知識を、もう一度定着させ、受験レベルへと高めていくことが狙いです。

しかし、実は本当に必要なのは、勉強を楽しみ、努力をし、つらくても最後まで続けることができる「強い自分を作ること」だと考えています。第一志望校合格はもちろん、目標に向かって楽しく努力できる力を身につけて卒業してもらうことを目指しています。

公立第一志望高校に合格するために
40年以上変わらない低料金

40年以上変わらない低料金

私たちは40年以上、お月謝を値上げしていません。それは、「良質の教育を低料金で」提供することで、地域の皆さんのお役に立ちたいからです。

経済的な理由で、受けられる教育の質に差があってはならないと考えます。教育の質とは、費用の多寡ではなく教育者の愛情に比例するのではないでしょうか。

私たちは生徒の皆さんと接する部分にだけ資金を注ぎ込みます。教室は豪華ではありません。チラシにもお金をかけていません。だから40年以上変わらない低料金で多くの皆さんに通って頂けるのです。教育という形で、少しでも地域の皆さんのお力になるために、これからも頑張っていきます。

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積み上げてきた「失敗」からの学び

私たちは40年以上の間、数々の失敗をしてきました。
生徒の皆さんや保護者の方々から多くのご指摘やお怒りを頂戴しました。その全てが、私たちを成長させてくれる糧であると思っています。

例えば、私たちは時に宿題をたくさん出しすぎてしまいます。習い事で忙しい子や、部活動で忙しい子に過度な負担をかけてしまいました。たくさん家庭学習をして欲しいという想いからでしたが、その子たちの状況への配慮が足りませんでした。それ以来、多すぎず少なすぎない「ベストな宿題量」を常に考えて宿題を出しています。

他にも数えきれない「失敗」があります。
教育というフィールドは、私たちをも成長させてくれる場だと感じます。まだまだ未熟な私たちですが、生徒の笑顔のために日々努力していくのみです。

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積み上げてきた「失敗」からの学び
セーフティメールで安心の通塾サポート

セーフティメールで安心の通塾サポート

子供たちを取り巻く環境は、決して安全であるとは言いきれない社会情勢です。
生徒の皆さんの通塾時の安全を確保することは、私たちにとっても大きな課題です。

「セーフティメール」は入室時間と、退室時間をメールで保護者の皆様にお知らせするシステムです。

もちろんそれだけでは不安を完全には拭い去れません。私たちも駐輪場での自転車整理などを利用して、なるべく生徒の皆さんに目を配ります。
ご家庭と協力しながら、大切な子どもたちの安全を守っていきたいと強く思います。

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